グラフィックデザイナーだけはやめとけ。

一生貧乏で、一生孤独なしんどい職業です。

よくない癖

癖というか、うーん。

意識してないと駄目だけど、意識しすぎても駄目なことを書いておきます。
ちょうど1年だし。

 

私は、グラフィックデザイナーとしてはダメな方だと思います。
いきなりですが、なぜこんなことを書いておくかというと....

こういう一方通行で好きなように脚色や演出が出来る文章を続けて書いていると、どうしても発信者はなんだかスゴイ人のようなイメージができてしまう気がして、こうモゾモゾするのです。

 

私は、自分の事をデザイナーとしてフフフッ10年もやってんのよ。
レベルが違うわよ!などと思う事はありません。

むしろ10も年下の女の人に、色々と指摘を受けることの方が多いです。

 

イラレ....もっと簡単にできることいっぱいありますよ?

 (電卓で数値出してると)

 

コレ....センター揃えていいですか?

 (あは、は。見た目センターでゴメン)

 

えっと、ここ違ってます。文字...

 (ギャーズ!!!ありがとうありがとう!!!)

 

 

まあ、割とね、あるんだわ。
でへへ。

もっと、落ち着いて仕事しようと思うんですが、なんかこう、アレもコレも一気に色んな事をやろうとするので、色んなこと忘れちゃうんですよね。(酷い言い訳)
こんなんだから、デザイン事務所の先輩には信頼されないし、上司には飽きられて、社長には怒鳴られていたんだ。分かってる。分かってるよ。

 

インハウスになってからは、業務以外に人間関係や組織のイロイロに心奪われ気味で、頭を使う仕事も少ないので、アイディアの方も怪しくなってきてて、自分のイイトコロややりたい事も見失い気味です。

 

もちろん、出来る限り手は抜かないし、校正もするし、持ってる知識は話すし、一緒に考えたりもするけど。あんまりレベルの高い事だと思わないでくださいな。

私の持ってる能力や知識を、必要と言ってくれたり、欲しいと言ってくれる人がごく稀にいるけど、全然対した事無いし、ほぼ独学なので、ちょっと考える事が好きな人ならすぐに到達できるレベルですから。

にゃはー。

卑屈な人生を送って来ているので、上から目線になるのが、とっても怖いのです。

 

みなさまの温かいコメント嬉しく読ませてもらっています。
(スゴイ怖いのきたらどうしようと思っていたのですが、今の所大丈夫で良かったです。)
なので、ちょっとだけ読んで下さる方の事を意識した事を書いてみました。

 

 

ここでは基本的に、好きなように好きな事書くつもりなので、振り切ってしまったらごめんなさい。

今年も生暖かくよろしくおねがいします。