グラフィックデザイナーだけはやめとけ。

一生貧乏で、一生孤独なしんどい職業です。

自分への投資

20代の頃は、月給の20%位は仕事の為に使っていました。

仕事と言っても、すぐに役立つ書籍から
いつ役立つのかわからない一眼レフの機材や

HP用サーバー代とかも。

遊びの延長だけど、仕事に関わりそうだなってのも含めて。

 

意外とこれが、一眼レフも仕事で使う事になったし
(その頃はフィルムです)

HPも結局今や主流。

 

そっちの方面に進むのかはわからないけど
やったことあります。(実践じゃないけど)と
言えて、助かった!と思う時は案外多かったな。

 

今も、5%は、会社で買ってもらえない
書籍代なんかに消えても惜しくないと思うようにしてます。

なんだかんだで、個人的に資料用として買う
他社製品も多いからなあ。(会社に請求するのも面倒な)

 

 

若いうちは、給料も少ないけど
なるべく未来への嗅覚を養う為にも
やってみようと思う事に、思い切って投資するのは
アリだと思います。

デザイナーは、結局のところ
何をしても、自分の経験になるので、いつか役に立つことも多い。

 

何もしない。のが一番サイアクだと思う。

 

デザイナーとして一生頑張るのもアリだけど
もっと自分に向いてる生き方が見つかるのも幸せだと思う。

 

まあ、趣味としてでも、できることを持っているのは
社会人の手ごまとしては、大事かもしれないねえ。

趣味とをきかれて、何も答えられないなんて
つまらないコトはない。

デザイナーなら、絶対答えを期待されて、
なんなら一芸みせろって事になりかねない。(笑)

 

ちなみに、今もコレだ!と思うものには
貧乏なりに投資を惜しんでないつもり。
やりすぎチュウイですが、ハマり体質じゃなきゃ
デザイナーなんて続けられないよ。