グラフィックデザイナーだけはやめとけ。

一生貧乏で、一生孤独なしんどい職業です。

ハッタリ職業

サギ氏と呼ばわりされるデザイナーという職業。
(みんなではないとは思うけど絶対私だけじゃないハズ)

 

そんなデザイナーが
最近、シンパシーを感じるのが芸人さん方。

 

それも、あの番組。

芸人 大喜利王 決定戦
IPPON グランプリ

 

初回を見ていたら、あまりの事に
震えと涙が止まらなくなりました。
それ以来、録画して
相当、コンディションが良い時に視ます(笑)

 

あの短時間の間に
求められている以上の答えを出す。

まさにブレストの空気。

はわわわ.....ガクガク....

 

脳を絞りすぎて、耳から鼻から出そうなあの感じ。

それを通り越した時に出る
自分でも思ってもみなかったアイディア。

あー

 

もう、ホント視てらんない。

でも視たい。

 

すべらない話じゃないんですよ。
IPPONなんだよなー。

 

緊張感の中で出す、
アイディアと発言の仕方。

 

 

もう、あんな緊張感の中で仕事するのは
コリゴリだわ。と思うのに、
やっぱりどこかで、求めてる気がする。

 

今でも...
こんなゆるい職場なのに
もう一歩頑張れば、面白い物ができるんじゃないかと
ギリギリまであがいてしまう。

求められてもいないのに。

 

でも、そこが
仕事がプロっぽいよね。と
言われるところなのかもね。
(でも、ぽいってなんだ?)

 

若いデザイナーさんは、よーく考えるけど。
足掻かないもん。

色合いや文字組は今っぽくて、イイカンジだけど


そこに、独自のアイディアや面白さがまだない。

もうちょい頑張れと思うけど
そんな苦しいこと。みんなしたくないよね。

 

お給料分、働けばいいと思うので
まあ、いいんじゃないかな。と。

 

ハッタリじゃないデザイナーもいるんだな〜。

いいな〜