グラフィックデザイナーだけはやめとけ。

一生貧乏で、一生孤独なしんどい職業です。

デザイナーという生き方。

考えがまとまらなさそうなので、タネとして書いておきます。

数ヶ月前に、ツイッターでプロの声優さんが
声優は職業でもあるけれど、生き方でもあるんだよね。という様な趣旨の事を書かれてて、なるほど。と思いました。自分を磨き続け、周囲にアンテナを張り続ける職業は、机の前に座って、言われた事を9-5時でこなしてお家に帰ったら、会社の事はすっぱり忘れる職種とは、ちょっと違う。
どちらがいいと言う事ではないし、単純に金に換算するのも難しいでしょう。

でも、世の中には職種は2種類ある。

そのことを分かって欲しいと思った。
ドイツだと、速いうちに道が2つに別れているのを選択していくみたいなんだけど。そこまでシステム化しなくても、学生のうちに、みんながみんな残業代が出る訳でもないし、お父さんとは違う生活サイクルで働いてる人がいるらしいと知りたかった。

やりたいこと。とサラリーもらうこと。


別にアイドルやミュージシャンを目指す訳じゃないのに、シビアな現実があることを知りたかったなあ。

深く考えてないけど、書いておく。